前の記事の続きです。
さて、バビロンの大富豪の話は続きます。
ここからの話の発展が面白いですよ~!

【第四の道具】 危険や天敵から金を堅守せよ
原則として「元金を守ること。」
収入の十分の一を貯蓄し続けていくと、お金が貯まる。
ある程度金が貯まってくると、儲け話に乗りたくなってくる、というのです。そのあたりの心情、わかる気がします(汗)
ここで注意が必要なんです!
トラップといいますか、、、ワナというか、、、。
大きく儲けようと、あり金をすべて差し出すのは、
愚か者のするこどだ。
バビロンの大富豪、アルカドはこう言っています。
自分の感覚に頼ってはいけない。
そういうときは、必ずその道に長けた人に相談することだ。
賢者たちの忠告は、時に儲け話以上の価値がある。
しかも彼らの多くは協力的で加えてタダでアドバイスしてくれる者も多いのだ。
もしも迷った時には、信頼できる人に相談しましょう。
【第五の道具】より良きところに住め
あなたはどんなところに住みたいですか?
どんなところに住んでいますか?
安くて広い借家に住めばいいと思っている者がなんと多いことでしょう。
アルカドは、
「家というのはただ住むだけのものではない。
住居は幸せな生活と密接にかかわっており、
そしてその幸せは貯金を増やすモチベーションとなる。
住居への支払いは、心を豊かにする投資と言えるのである。」と言いました。
つまり、住んでいる人の幸せを願い、住んでいる家の支払いをすることで、心も豊かになると説いています。
これは目からウロコでした。
イメージしただけで、なるほどな~って感じがしました。
【第六の道具】今日から未来の生活に備えよ
次々訪れる、不安への対応策、将来への不安に対する道具。
毎月少しずつでも金を積み立てていけば、老人になって、
動けなくなった自分や、自分が死んだ後の家族に貯えを残すことができる。
おそらく近い将来、この「将来の安心を売る商売」が始まるだろうと私は思っている。
これがのちに、保険会社のビジネスモデルとなりました。
病気や入院などに備えて、保険をかけて、安心を買う。
保険会社は、保障という価値を提供して代価をいただく。
掛け捨て型や、積み立て型など、いろいろな仕組みの保険がありますが、持っていると、いざ、というときに安心ってのはありますね。
【第七の道具】自分こそを最大の資本にせよ
アルカドは、知識という上では人は平等である、と説いています。
ですが、それでも2つに分かれる境界がある、と。
何が境界になるのでしょうか?
それは、とってもシンプルで、
『動いた者』と『そうでない者』の2つの間に境界線がある、と。
勝利の女神は、行動した人間にこそ微笑む。
結論は、『行動しよう!』ってことなんですね。
やる前から考えすぎて、自分には無理だとあきらめてしまうのではなく、
まずはやってみよう!!!
ってことで、その先のことは、やってみてから考えたらいい。
以上、バビロン大富豪の教えからの、
黄金を増やす7つの道具について、でした。
現代でもできそうな智恵がたくさんですね。
さて、あなたは、どちらの境界線に行きたいですか?